[作成]で[物資]を作ることができるのですが、何ができるかはランダムです。どうしても欲しい[物資]がある場合は、この裏技で無理やり作ることもできます。
遠征から帰った後にオートセーブされます。そのタイミングで[メインメニュー]へ行き、[セーブスロット選択]で今のデータを選んで[コピー]を押し、コピーする場所を選んでクリックを長押しします。これで同じデータが２つになりました。
こうしてから[作成]をします。もし、欲しい物ができなかった場合は、[メインメニュー]へ行き、先ほどコピーした方のデータを[ロード]します。今のデータは[ロード]できませんが、別のデータなら[ロード]できます。後は、２つのデータを行き来しながら[ロード] [作成]を繰り返すだけです。
欲しい[物資]ができたら、セーブするために[遠征]に行きます。[遠征]に行って普通にプレイしても良いですし、すぐに戻ってデータを上書きするのも良いです。
オートセーブを回避する方法を色々と試したのですが、作成した物がなく、リソースだけ消費していたこともありました。この方法を試す際は、手順を間違えてリソースだけ消費してしまうこともあるかも知れませんので、最初は慎重にリソース数を確認しながらプレイしてみてください。
Loop Hero公式サイトは、Loop Heroそっくりです。画面を下にスクロールすると１ループとなり、次のループが始まります。
英語なので、読むのは大変ですが、なかなか凝っています。Loop Hero未プレイの人よりも、プレイ済みの方の方が楽しめると思います。
物資で[古風なタンス]を装備させておくと、装備を替える度にHPが回復します。装備を替える際に、わざと同種の低性能の装備から付け、最後に本命の装備に替えれば、装備した回数分だけ余分にHPが回復します。
装備の並び順は入れ替えることができますので、良い装備をわざわざボス戦まで保持し、ボス戦の最中に付け替えれば、HP回復分だけ有利に戦えます。ただし、チャプター４のラスボス戦では予備の装備が消えますので、この裏技は使えません。
[鍛冶場]は、不要な装備を代償にしてダメージを軽減できるので、便利と言えば便利なのですが、定期的に湧く敵が非常に堅いので、ウォリアーやローグではリスクが高すぎます。
そこで、[キャンプ]の場所にはボス以外の敵が湧かないことを利用し、[キャンプ]としか接していないマスに[鍛冶場]を置くと良いです。ダメージ軽減の効果は有効で、その後の敵は湧きませんので、リスクが全くありません。
[書庫]でも同じですが、[荒れた書庫]の敵は危険ではないので、普通の場所に置いても問題ありません。[荒れた書庫]の敵は貴重なリソースを落とすので、むしろ戦った方が良いです。
チャプター４では、段階的に４人のボスと戦いますが、ボスゲージを一気に２つ分進めると、途中のボスがスキップされます。集団戦が苦手なローグで３番目のボスをスキップするのも良いです。
難しいのは、むしろ下準備の方です。１周する間に２つ分のゲージを進めるとなると、デッキ選択の場面で出現数が多い敵を選んで、カードを溜め込んだ状態でボス戦のタイミングを調整する必要があります。